2019(平成31)年度 助成研究の採択
2019年度第2回国際交流は次の1課題を採択しました。
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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Annual Symposium on Computer-Human Interaction in Play (CHI PLAY 2020) カナダ・オタワ 2020年11月1日~2020年11月4日 |
濱田 健夫 東京大学大学院情報学環 特任講師 |
※本人の申し出により採択を取り消しました。
2019年度 助成研究(A-1)は次の8課題を採択しました。
*重点課題:サスティナビリティにつながるゲーム
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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シリアスゲーム「アバタートレーニング」による児童虐待面接訓練 | 萩野谷 俊平 法政大学大学院 ライフスキル教育研究所 特任研究員 |
転落誘発特徴の遊具化に基づく子どもの行動予測モデル開発 | 西田 佳史 東京工業大学 工学院機械系 教授 |
リアルタイム三人称視点映像による投擲能力の向上 | 植山 祐樹 防衛大学校 機械工学科 講師 |
ゲームの要素を導入した排出権取引市場のモデル化 | 仲田 知弘 第一工業大学 工学部 准教授 |
音楽ゲームフィケーションとARを用いて 長期継続利用を促進する手指運動訓練システム |
藤本 雄一郎 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教 |
ゲーミングによるインクルーシブな日本社会の創造 | 久保山 力也 大分工業高等専門学校 一般科 講師 |
都市の持続性に寄与する空き空間活用ゲームの開発と評価 | 福本 塁 長岡造形大学 造形学部 助教 |
デザインワークショップによるゲームのSDGs応用類型化と検討 | 竹本 拓治 福井大学 地域創生推進本部 教授 |
2019年度 助成研究(A-2)は次の5課題を採択しました。
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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中型から大型の動植物を対象とした 動的プロジェクションマッピングの自動生成 |
森本 有紀 九州大学 芸術工学研究院 助教 |
ゲーム文化の多様性と共存の実現に向けた内容分析 | 渋谷 明子 創価大学 文学部 教授 |
同調認知による没入的体験効果の向上 | 大本 義正 静岡大学 情報学部 准教授 |
プロジェクションマッピングによるゲーム支援技術の研究 | 謝 浩然 北陸先端科学技術大学院大学 ヒューマンライフデザイン領域 助教 |
手遊び・影絵を用いた CG・ロボット操作手法の知育・アミューズメントへの発展 |
牛田 啓太 工学院大学 情報学部 准教授 |
2019年度 助成研究(B)は次の13課題を採択しました。
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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ゲームセンターの高齢者の実態分析と それを基にした高齢者が楽しめるゲームの提案 |
水野 智美 筑波大学 医学医療系 准教授 |
認知症ボードゲーム「ワスレログ」を用いた 学童期・青年期への疾患教育が認知症の症状に及ぼす効果介入研究 |
平野 成樹 千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学 講師 |
展示楽器に対する興味誘発および持続性を考慮した演奏システムの開発 | 大西 克彦 大阪電気通信大学 総合情報学部 准教授 |
協力型ボードゲームの教育現場における効果の検討 | 津田 彩乃 京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程2年 |
「遊戯考古学」の構築に向けた実践的研究 ~平城京出土遊戯具を対象として~ |
小田 裕樹 国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 研究員 |
線状の物体で語句を表示するサイネージの実現 | 勝本 雄一朗 東京電機大学 理工学部 助教 |
英語学習における「心理的安全」を担保するゲーム手法の モジュール化とその効果について |
西道 実 武庫川女子大学 経営学部 教授 |
空間把握力育成のための多面体紙工作の教材研究 | 青木 孝子 東海大学現代教養センター 専任講師 |
人の生涯発達過程における遊びの発達的意義の解明 | 川本 哲也 東京大学大学院 教育学研究科 特任助教 |
ウシやヤギにおける「闘いのルール」の解明と、一般人への啓発2 | 青山 真人 宇都宮大学 農学部 准教授 |
遊びにおける主体性の役割と促進要因に関する実験心理学的研究 | 田中 拓海 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 後期博士課程3年 |
錯視効果とプロジェクションマッピングによる2D-3D提示システム | 藤井 浩光 千葉工業大学 先進工学部 准教授 |
柴野拓美関係文書の調査による日本SFコミュニティ形成過程の研究 | 福地 健太郎 明治大学 総合数理学部 専任教授 |
2019年度第1回国際交流は次の1課題を採択しました。
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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International GamiFIN Conference 2020 フィンランド・ レヴィ・ 会場未定 2020年4月1日~2020年4月3日 |
太田 和彦 総合地球環境学研究所 研究員 |
※本人の申し出により採択を取り消しました。
2018年度助成研究(A)は次の2課題を継続して助成します。
研究課題 | 氏名/所属・肩書 |
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音でプレイするオーディオゲームセンター実現のための インタフェース研究 |
筧 康明 東京大学大学院 情報学環 准教授 |
フィジカルe-Sportsの実現に向けた インターフェースと身体性の関係の解析と検討 |
安本 匡佑 神奈川工科大学 情報学部 准教授 |