公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団

研究助成事業

審査と採択

 助成研究の審査は、専ら選考委員会が行います。

1.事前審査

毎年総計で100件程度の助成申込がありますのでこれを分類し、先ず委員が2人1組で担当を決めて事前審査します。

2.本審査

例年12月下旬に全選考委員が出席する選考委員会で、事前審査を踏まえ全部の応募者について時間を費やして本審査し、採択者を決定します。

3.正式決定

採択者には速やかに通知しますが、正式な決定は例年1月下旬に開催される定例理事会承認を待たなければなりません。但し、委員会決定が理事会で覆ったことはありません。

平成29年度第2回国際交流は次の2課題を採択しました。

会議等の名称
開催期間・場所
氏名
所属・肩書
International Conference on Autonomous Agents and Multiagent Systems (AAMAS)

2018年7月10日-7月15日
ストックホルム国際会議場
スウェーデン・ストックホルム
大澤博隆
筑波大学 助教
Superhuman Sports Design Challenge

2018年7月2日-7月5日
Delft University of Technology
オランダ ・ デルフト
Rebane Kadri
電気通信大学大学院
情報理工学研究科 博士課程

平成29年度助成研究(A-1)は次の3課題を採択しました。

会議等の名称
開催期間・場所
氏名
所属・肩書
HMD空間における体外離脱の誘発に関する研究 小鷹 研理
名古屋市立大学芸術工学研究科
准教授
Toolification of Gamesの発展研究 栗原 一貴
津田塾大学学芸学部情報科学科
准教授
間隔伸張法による記憶トレーニング用ゲームアプリ開発 岡橋 さやか
京都大学医学研究科 人間健康科学系専攻助教

平成29年度助成研究(A-2)は次の9課題を採択しました。

課題 研究者氏名/所属
新産業生成としてのビデオゲームビジネスのオーラル・ヒストリー 清水 洋
一橋大学大学院商学研究科・イノベーション研究センター 教授
ドロネーネットワーク法に基づく対戦型スポーツのフォーメーション解析 成塚 拓真
中央大学理工学部 物理学科助教
クラウド時代の協働環境におけるゲーム制作についての実証研究 長久 勝
国立情報学研究所 クラウド基盤研究開発センター 特任研究員
ゲームをする人々の属性に関する世代の視点・男女別の視点からの基礎的研究 仲村 敏隆
早稲田大学大学院
経済学研究科 博士後期課程3年
日本・中国・欧州のデジタルゲーム文化・市場の比較調査研究 小林(七邊) 信重
デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科 准教授
実世界人狼ゲームのデータセット作成と対話技能習得過程の分析 大澤 博隆
筑波大学システム情報系 助教
プレイヤー自身の感情制御を余儀なくされる対戦型ゲームの開発 有本 泰子
帝京大学理工学部 講師
地域への関心を高めるまちなか発想ゲーム「メイキット」の開発 飯島 玲生
名古屋大学 情報学研究科 
特任助教
ドローンレースの娯楽性を向上させる配信技法の研究 末田 航
デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 研究員

平成29年度助成研究(B)は次の8課題を採択しました。

課題 研究者氏名/所属
「理性の遊び」としての哲学論争:「体育・スポーツ哲学」からの挑戦 林 洋輔
大阪教育大学教育学部
保健体育講座 講師
遊びの根源としての世界観生成についての認知神経科学的研究 倉重 宏樹
電気通信大学情報理工学研究科
特任研究員
考古資料からみた「天平人の遊び」の復元研究 小田 裕樹
国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部
研究員
映像作品に登場するキャラクターのサイズ設定に対する統計物理学的な分析 山本 健
琉球大学理学部 講師
拡張現実ゲームを用いた高齢者の身体活動の促進 岡本 和也
京都大学医学部附属病院
講師
スポーツを想定した新たな対戦ゲーム課題の開発と競い合い時の行動戦略の定量化 太田 啓示
東京農工大学工学研究院
ポスドク研究員
幼児における遊びを通した学びとその進化 松阪 崇久
京都西山短期大学
専任講師
ゲームによる異言語交流のためのサウンドシステムの開発 藤田 佑樹
東京藝術大学芸術情報センター
教育研究助手

平成29年度第1回国際交流は採択課題がありませんでした。

平成28年度助成研究(A)は次の3課題を継続して助成します。

課題 研究者氏名/所属
成長するノンプレイヤキャラクタの知能とその転移 河野 仁
東京工芸大学工学部
助教
稀有な遠距離移動がゲームプレーヤ間の協力に与える影響の解明 一ノ瀬 元喜
静岡大学工学部
助教
スポーツ中継のように将棋観戦を楽しむ 〜主戦場と玉の危険度の可視化による将棋の初心者向けの観戦支援インタフェース〜 西原 陽子
立命館大学情報理工学部
准教授

 過去3年分の「助成研究」の採択一覧は次のとおりです。

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