公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団

財団案内

ご挨拶

理事長・代表理事 中山晴喜

理事長・代表理事
理事長・代表理事 中山晴喜

 中山隼雄科学技術文化財団は、お蔭様で平成24年7月に「公益財団」として20周年を迎えることができました。この間にご支援ご協力を賜ったすべての皆様に、心よりお礼申しあげます。

 顧みますと、10周年記念誌(平成14年)において中山隼雄前理事長は、「環境、福祉、技術革新、少子・高齢化、教育など、私達がこれから直面する問題に答が出せて、若い人たちの人格形成、精神構造の高揚などに役立つような新しい時代の「遊び」を探りつつ次の10年の事業を進めて参りたい。」と述べております。

 上記の方針に基づき、この10年間に5テーマの調査研究を実施すると共に、240件余の研究助成等の実績を積上げて参りましたが、本記念誌「人間と遊び」はその集大成の報告を兼ねております。私自身平成18年より理事長として陣頭指揮をして参りましたが、果たしてより良い成果が得られているか、皆様のご高評を賜りたいと存じます。

 人間文化は、“遊び”と密接な関わりをもって展開してきたといわれます。社会的背景が遊びを変化させてきた一方で、今後は技術革新と一体となったシリアスゲームなどの遊びが、様々な社会的課題にプラスに作用し変化させる、という現象がより鮮明になるものと考えられます。当財団としては、このような展望を踏まえ、公益財団法人ならではの視点に基づく事業により、ゆとりと活力ある社会の構築のため貢献して参る所存であります。皆様方の一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。

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